NAR-0013 / 物語(Narrative) / カテゴリ:国家思想

プラグマティズム

Pragmatism

確度 B有力だが異説あり
発生年代
1870年代〜1878年
中核テキスト
(なし)
中核概念
進歩天賦人権主権
伝播経路
1870年代のケンブリッジ(マサチューセッツ)の討論から、パースとジェイムズにより定式化され、デューイのシカゴ学派を通じて教育学と社会科学に広がった。20世紀後半にはローティらによる再解釈(ネオ・プラグマティズム)として再流通した。
現在の信奉者規模
測定不能(学派への帰属を人口規模で計測する指標がない。中核概念は探究・可謬主義・経験といった中心語彙が本表のCONに存在しないため近似的な対応にとどまる。)
対抗物語
ドイツ観念論
現代への影響
探究と実験を重視する態度が、教育制度の設計、政策評価、法解釈の議論に影響を与えている。

関連する関係レコード

派生 Derivation ドイツ観念論プラグマティズム 確度B

デューイは初期にヘーゲル主義から出発し、後に絶対者を捨てて経験の再構成としての探究論へ移行した。パースの「プラグマティッシュ」という語もカント由来であり、観念論の問題設定を実験主義へ翻案した派生関係が認められる。

成立:1880年代〜1900年代 / 根拠:ジョン・デューイ「絶対主義から実験主義へ」(1930); ルイ・メナンド『メタフィジカル・クラブ』