企業一覧 / ORG-0086 / 組織(Organization)
モンドラゴン
MONDRAGON Corporation
別名:ULGOR、モンドラゴン協同組合企業体
A socioeconomic business project deeply rooted in Basque culture, created by and for people.
バスクの文化に深く根ざし、人によって人のために創られた社会経済的な事業の企てである。
この理念の性格
10項目の基本原則のうち「労働の主権」と「資本の道具的・従属的性格」は、労働と資本の順位を明示的に逆転させる語であり、カトリック社会教説における労働の位置づけを組合規約の形式に移したものである。設立者が司祭であり、技術学校を起点として組合が組織された経緯から、宗教の語彙は名目にとどまらず制度設計に及んでいる。賃金の上下比は組合の総会が決定する事項とされ、理念の担保が議決の手続に置かれている。
実際の事業
金融(ラボラル・クチャ銀行)、製造業(自動車部品・工作機械等の複数協同組合)、小売(エロスキ)、知識(大学・研究機関)の各分野からなる労働者協同組合の連合体である。傘下の各協同組合の事業活動(製品販売・金融サービス・小売販売)の合計が収益を構成し、組合員である労働者が出資・経営に参加する。
ミッション・ビジョン・バリュー
A socioeconomic business project deeply rooted in Basque culture, created by and for people
改定の経緯
1943年、司祭ホセ・マリア・アリスメンディアリエタがモンドラゴンに技術学校を設け、その卒業生5名が1956年に最初の協同組合ULGORを設立した。1959年に組合員の資金を扱う労働人民金庫を、1969年に消費協同組合エロスキを設立し、1987年の協同組合会議で10項目の基本原則が採択された。1991年に現在の企業体としての形態に整理された。
規模と存続
2025年12月期時点/出典:https://www.thenews.coop/mondragon-posts-positiv…、https://capital-riesgo.es/en/articles/mondragon-…
4つは違うものを測っており、合成した総合スコアは作らない。いずれも、掲げられた理念が本当かどうかは測っていない。
この企業の言葉4件
MONDRAGON is open to anyone who accepts our Principles.
モンドラゴンは、その原則を受け入れるすべての人に開かれている。
A one person, one vote system for election of the cooperative's governing bodies and for deciding on the most important issues.
協同組合の統治機関の選出と最重要事項の決定は、一人一票の制度による。
The capital factor is a necessary resource, but it does not confer the right to vote and its stake in the profit is limited and subordinated to labour.
資本という要素は必要な資源ではあるが、議決権を与えるものではなく、その利益への取り分は制限され、労働に従属する。
Profit is allocated on the basis of the work contributed by each member in order to achieve this profit.
利益は、その利益を生み出すために各組合員が提供した労働に基づいて分配される。
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